【座席表予想図】四ツ池公園(よついけこうえん)

静岡県にある四ツ池公園(よついけこうえん)は、昭和16年、市民の勤労奉仕により、陸上競技場・野球場のある公園として開設しました。その後、昭和54年に浜松球場、昭和55年に陸上競技場の改修を行い、現在の公園の姿になりました。公園の西側に、江戸末期に農業用ため池であった4つの池があります。曳馬野の面影を残した緑豊かな森の中で散策等ができる場所となっています。






■アクセス

〒433-8122 静岡県浜松市中区上島6-19-1



「上島駅」から徒歩12分

駐車場 4つ池公園内に3ヶ所あり

野球場の前に自動販売機と喫煙所があります。




■キャパシティ 

☆浜松球場(第1野球場) 26,000人(内野:座席11,000人、外野:芝生席15,000人、身障者用席有)

はままつきゅうじょうの歴史
1948年、坂田啓造が浜松市長を務めていた時期に浜松市営球場(はままつしえいきゅうじょう)として開場しました。両翼91.5m、中堅106m。高校野球、社会人野球などアマチュア公式戦の他、プロ野球公式戦も開催されたが、施設の老朽化に伴い全面改築されることとなり、1979年に改築工事が完工、同年6月に現球場が開場した。当時は両翼91m、中堅118m。2003年にはスコアボードを電光掲示板に改造し、2004年3月に球場のリニューアル工事が完成し、耐震補強工事、グラウンド拡張、選手控室・ロッカー室・観客用トイレ(内野のみ)の改良が行われました。
プロ野球では中日ドラゴンズがオープン戦と公式戦を年1〜2試合、当球場で主催している。この他、読売ジャイアンツ(巨人)が主催公式戦を1953年から1983年まで断続的に開催し、また主催オープン戦を1993年まで毎年1試合(不定期)開催していました。
パシフィック・リーグでは1990年から1992年には日本ハムファイターズ、1995年には西武ライオンズが公式戦をそれぞれ年1試合開催しました(ただし1991年の日本ハム戦は雨天中止)。
中日ドラゴンズは春季キャンプ(1977年まで)、及び秋季キャンプ(1986年まで)を浜松球場で行っていました。
バックスクリーンがフィールド側にせり出しており、またスクリーンのすぐ後方には旗を掲揚するポールが設けられています。バックスクリーン後方には外野スタンドの入場口や洗面所などが設けられているため、こうした配置となっています。
2005年からフェンス広告の掲出が開始された。スポンサー企業は静岡県遠州地方の企業を中心に、近隣の愛知県東三河地方の企業なども名を連ねました。
2021年2月、浜松市は浜松球場を解体して市内の他球場に機能を移転する方針案をまとめました。



浜松球場の座席表拡大図
画像toサイト
外野は芝生自由席です。

【座席表予想図】公式戦開催全プロ野球場一覧表【スタジアムリスト】

☆第2野球場

☆陸上競技場 10,000人(メインスタンド1,600人、バックスタンド8,400人)

メインスタンドは長ベンチ型の自由席です。
バックスタンドは芝生型の自由席です。



☆自由広場

☆芝生広場

☆ゴルフガーデン(計画地)




浜松市のイベント予定


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