【座席表予想図】TOHOシネマズ立川立飛(とうほう しねまず たちかわたちひ)

TOHOシネマズは、多摩モノレール立飛駅直結「ららぽーと立川立飛」近接地に、9スクリーン・1,605席の映画館「TOHOシネマズ 立川立飛」を2020年9月10日に開業。立川エリアでは初となるイマーシブ・サウンド・システム対応のIMAXデジタルシアターほか、独自のプレミアムシアターや、空気を震わせるサウンドを体感できる「轟音シアター」を導入する。また飲食売店には、従来の大きさの1.5~2倍となる日本初の大型ドリンクバーも導入する。

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ららぽーと立川立飛は、JR中央線立川駅から多摩モノレール線で2駅の立飛駅と接続ブリッジで直結した立川市最大級の大型商業施設。映画館の住所は東京都立川市泉町935番地の1。

立川エリアでは初となる、イマーシブ・サウンド・システム対応のIMAXデジタルシアターを1番スクリーンに導入。IMAX用にカスタマイズした劇場構造と高品質な映像に加え、従来のIMAX 6.1chに、左右両サイド・天井チャンネルを加えた12.1ch音響システムにより、映画の臨場感をより楽しむことができるという。

7番スクリーンには、ラージスクリーン“TCX”と、カスタムオーダーメイドによるスピーカーシステム、そしてプレミアボックスシートを組み合わせたTOHOシネマズ独自規格の「プレミアムシアター」を導入。

独自規格による圧倒的な巨大スクリーン「TCX」は、迫力のある映像に没入できる贅沢な映画鑑賞環境を提供。また4ウェイのフロントと、3ウェイのサラウンドのオーダーメイドスピーカーシステムをにより、コンサートホールのようなプレミアムサウンドをシアターの形状に最適化した形で導入。国内有数のホールにカスタムスピーカーの納入実績を持つイースタンサウンドファクトリーとジーベックスのコラボレーションによって劇場に最適な形で設計したスピーカーが、良質な音響空間を創り出すという。

空気を震わせるサウンドを体感できる“轟音シアター”を5番スクリーンに採用。TOHOシネマズ池袋に導入し、好評を博しているという「音の体感・迫力あるサウンド」を意識したシアターで、アイソバリック方式を採用したサブウーハーが特徴。

アイソバリック方式はスピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで、通常のサブウーハーの1.5倍~2倍のパワーを発揮でき「TOHOシネマズ以外では体験できない、空気を震わせる体感型サウンド・シアターを実現する」としている。

また日本初導入という、LANCER CORPORATIONの大型ドリンクバー(従来サイズの1.5~2倍)を飲食売店に設置するという。

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■座席

スクリーン◇座席数(車椅子席) 仕様
1◇ 290(2) IMAX®デジタルシアター (イマーシブ・サウンド・システム対応)
2◇ 100(2)
3◇ 219(2) ※プレミアボックスシート®(8席)
4◇ 99(2)
5◇ 154(2) 轟音シアター (アイソバリック方式のサブウーハーを採用)
6◇ 99(2)
7◇ 325(2) プレミアムシアター ラージスクリーン“TCX®”/プレミアボックスシート®(10席)/カスタムオーダーメイドスピーカーシステム(4way・フロント+3way・サラウンドを採用)
8◇ 100(2)
9◇ 219(2)
計◇ 1,605(18)

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■アクセス

東京都立川市泉町935番地の1(地図

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■舞台挨拶イベント予定

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