神風特別攻撃隊発進の地である大洲総合運動公園は、大分海軍空港基地跡にできたスポーツ公園です。公園の西隣には大分旧ホーバー基地もあります。
現在の大洲総合運動公園の敷地にはかつて旧大分空港があったが、沿岸への工業地帯造成の障害となったため、新産業都市指定の条件として1971年に国東半島に移転しました。その跡地は1973年3月に国から大分県に公園用地として払いさげられ、1979年4月に総合体育館、1980年3月に硬式野球場が開場するなど、運動公園として生まれ変わり今日に至っています。
空港跡地であるため敷地は帯状で、大分臨海工業地帯の新日鐵住金大分製鐵所と市街地や住宅地との緩衝緑地としての機能も果たしています。
2001年には大分市内に大分スポーツ公園が開園しているが、大洲総合運動公園が野球場及び体育館を中心とする施設であるのに対して、大分スポーツ公園はサッカーなどに使用される総合競技場を中心とした施設であって両者の性格は異なっており、大分スポーツ公園はむしろ大洲総合運動公園の近くにある大分市営陸上競技場の代替施設に位置づけられています。
🚌住所アクセス
〒870-0908 大分県大分市青葉町1
・「大分駅」前 6番のりば 大洲運動公園行バスで15分。
・「牧駅」から平和市民公園を通って行けば徒歩30分で着きます。
無料駐車場 小型乗用車が合計868台・大型バス等が8台駐車できます。
エリアマップ
🏪キャパシティ
🎽別大興産スタジアム(大洲総合運動公園硬式野球場)
収容人数 15,500人
内野スタンド指定席 12,000人(立見席含む)
外野スタンド自由席 3,500人(芝生スタンド含む)
県営新大分の座席表
大洲総合運動公園野球場の試合スケジュール
【座席表予想図】公式戦開催全プロ野球場一覧表【スタジアムリスト】
🎽軟式野球場
🎽テニスコート
🎽弓道・アーチェリー場
🎽多目的広場
🎽ゲートボール場
🎽みんなの広場
🎽サイクルショップコダマ大洲アリーナ(大分市大洲総合体育館)
・メインアリーナ 5,088人
観客席数固定席(3階)1,334人
ロールバックスタンド(フロアー)754人
フロアー(椅子)3,000人ステージ=移動式組立式(10×3.8×1m)
メインアリーナ座席表
※開催によって異なります。
・サブアリーナ
🎽大体育室
🎽小体育室
🎽柔道場 ・剣道場
🎽クライミング場
🎽トレーニング室
🎽会議室・研修室
🎽大分県立フェンシング場
🎬大洲総合運動公園のイベント予定
大洲運動公園のスクール教室
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