船の上にステージを作ってしまったのが、夏のクルージング"なつくる"だ!!
中型船で揺れも少なく(心配な方は乗船8時間前と30分前の、2回酔い止めを飲んでおくと船酔いしにくいです)横浜の海を約2時間回遊します。
「日本最大級‟船フェス"」をキーワードにした国内初形態のクルーズイベントプロジェクトを2012年からスタートし、2023年で11年目を迎えます。2014年以降は8月に『17日間連続開催』というクルーズイベントでは類を見ない規模で開催し、1シーズン約5000人以上の動員を達成中、そして2019年は規模を拡大し 『24日間連続開催』 開催されました。海×空×音楽の360℃大パノラマが織りなす『非日常空間の最大化』をテーマとし、船の上とは思えないフェス顔負けなステージ&音響&照明システムを搭載、そしてアイドルからDJまで豪華な音楽アーティストが多数出演、ここでしか体験出来ない特別なサマークルージングがあります。
普段着にサンダルも良し、浴衣でオシャレするも良し、海の上だけにチョットういちゃうぐらいのかっこうでもいいんじゃないでしょうか👗
料金はイベントにより異なり、1,000~8,000円+ドリンク700円。
航海ルートは横浜港をベイブリッジ外で折り返し象の鼻桟橋に戻ります。
これからの夏にひとたし、いかがでしょうか?🚢
■アクセス
住所
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通先
〒231-0002 神奈川県横浜市中区 国道133号線
象の鼻パーク 象の鼻桟橋
・みなとみらい線 日本大通り駅2番出口より徒歩5分。
徒歩ルート
東急東横線日本大通り駅の改札を出て右の2番出口を上がります。
外に出たら先に海が見えて来ますので真っ直ぐ進みます。
信号を2つ越え、進んで行き橋の下をくぐると、パラソルが立ってる所が象の鼻桟橋になります。
・みなとみらい駅から海沿いに歩くと色々見れて楽しいです。
赤レンガ倉庫から南側に見えてきます。
・横浜駅東口(きた東口・北口)からは、シーバスがピア赤レンガ倉庫まで往復運行(片道約30分800円)していますので、2度3度とクルージングを楽しんじゃいましょう🚢
乗船口と乗船するクルーザー
真夏のイベントなので10分でも早く着くと、待ち時間がとても暑いです。
象の鼻テラスでかき氷や軽食を食べながら涼めます。象の鼻テラスの横にトイレがあります。
南のシルク博物館の1階にディスカウントショップがありますので、涼んだり買い出しに便利です。
乗船中は風があるとそれほど暑さは感じませんし、1階はクーラーが効いてますのでイスに座って涼めます。
スプラッシュは楽しく涼めてGOODですが💦勢いのある水鉄砲もありますので😎メガネが海に飛ばされないように気を付けましょう。
あと、荷物にかぶせるビニール袋も持って行くと良いでしょう。
荷物は足元や隅っこに置けます。キャリーバックは1階に置けます。
置いてある機材に座ったり足をかけると壊れやすいので注意されます。
南側に見える自動販売機とゴミ箱のある場所
雨天は接岸ライブや1階客室ライブで、悪天候時は中止の場合もありえます。
飲食物持ち込み禁止
ドリンクメニュー
フードはその場で温めてくれるので、お肉の香りでテンション上がります。
ドリンクカウンター下にはゴミ箱も設置されていました。
船内にコインロッカーやクロークはありません。
船内トイレ あの狭くて揺れるやつがあります。
■キャパ スタンディング型約150名か、着席型80席
1階は飲食コーナー・喫煙コーナー・トイレ・客室があるため突然の雷雨にも対応できます。
2階が客席 オールスタンディング・前方ステージ
着席型デイクルージング
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
着席型ナイトクルージング
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
座席表
※座席番号やレイアウトは開催によって多少変動します。
■夏クルのイベント予定とチケット
👣ぶらっとお散歩
日本大通り駅周辺には記念館がいくつかあり、夏の待ち時間を涼むのにちょうどいいです。横浜開港記念館は入場料200円で30分ぐらい涼める感じでした。買い出しには、南のシルク博物館の1階にディスカウントストアがありますが、イートインは平日しか使えないようです。
せっかく横浜に来たのですから、元町・中華街駅までの山下公園を船を眺めながらお散歩、レアキャラのメッカでポケモンGOをやってる人がたくさんいました。ガンダム・ファクトリー横浜には、実物大の動くガンダムが見られる複合施設ですが入場料が1650円かかります。ショップやカフェも併設されています。中華街はお一人様だと入りにくい雰囲気の中華料理店が多いようです。
夜なら横浜方面に海沿いをみなとみらい駅あたりまで歩いて帰れば、素晴らしい夜景スポットに出会えます
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