昭和22年に市営球場が開設されて以来、テニスコート、県営球場、プール等の運動施設が順次整備されるなかで、昭和39年3月には都市計画公園として計画決定され、総合公園として多くの市民に利用されています。
伊那公園がいつまでもきれいに、誰でも休憩やレクリエーションの場所として、また災害時の避難地として使えるように、いくつかの決まり事があります。
主な施設として、桜282本(ソメイヨシノ180本・コヒガンザクラ102本)、伊那スタジアム、市営球場、市営プール、センターテニスコート、トリムコース、マレットゴルフ場、屋内運動場、駐車場380台、トイレ2か所、トンネル滑り台、ブランコ、ザイルクライミング、コンビネーション遊具2基、バネ遊具1基、四阿2か所、D51-209号、健康歩道があります。
蒸気機関車の模型があり、電車や機関車が好きなお子さんにはいいかもしれません。
■アクセス
〒396-0015 長野県伊那市中央5781
「伊那北駅」から徒歩13分
駐車場 伊那公園駐車場 380台
■キャパシティ
☆伊那市営野球場(いなしえいやきゅうじょう)は、長野県伊那市の伊那公園内にある野球場です。施設は伊那市が所有、運営管理を行っています。伊那スタジアム(旧・長野県伊那運動公園野球場)に隣接しています。
スコアボードは鉄骨造り3階建(得点電光式)である。
伊那市は2013年より命名権の募集をおこなっているが応募がなく、2017年8月からは伊那スタジアムとセットでの募集としています。
両翼:90m、中堅:120m
収容人員:11,000人(内野:座席6,000人、外野:芝生5,000人)
内野スタンドはコンクリート階段型自由席です。
外野は芝生自由席です。
☆伊那スタジアム(いなスタジアム)は、長野県伊那市の伊那公園内にある野球場です。伊那市営野球場に隣接しています。 かつては県の施設で、伊那市が指定管理者となったのち、2017年4月より伊那市に移管されました。開設から2017年3月までの名称は長野県伊那運動公園野球場です。「伊那市営野球場」と区別するために、「伊那県営野球場」と呼ぶ人もいます。
スコアボードはLED電光式で、バックスクリーンのライト側にあります。
2017年8月に伊那市は市営野球場とセットにした命名権の募集を開始しました。
両翼:98m、中堅:120m
収容人員:14,000人(内野:座席6,000人、外野:芝生8,000人)
内野スタンドはベンチ型自由席です。
外野は芝生自由席です。
☆市営プール
☆センターテニスコート
☆トリムコース
☆マレットゴルフ場
☆屋内運動場
☆トンネル滑り台、ブランコ、ザイルクライミング、コンビネーション遊具2基、バネ遊具1基、四阿2か所
☆D51-209号
☆健康歩
■伊那公園周辺のイベント情報
【座席表予想図】公式戦開催全プロ野球場一覧表【スタジアムリスト】
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