大阪府は、万博記念公園駅の南側に大規模アリーナを整備する方針で、開設と運営を担う事業者について、アメリカの大手エンターテインメント企業「アンシュッツ・エンターテインメント・グループ」など日米3社による企業グループを選定したことを発表しました。この地域は交通の便があまり良くなく、「もっと都心に作れば良いのに」(堀江貴文氏)という声も上がっている。
アリーナは、収容人数が西日本最大級の18000人を想定し、アメリカプロバスケットボール(NBA)の公式戦やフィギュアスケートの世界選手権などのスポーツイベントの開催を目指すということです。スタジアムとアリーナの大きな違いは、アリーナは体育館のような室内球技用の床であるという点です。
(大阪府 吉村洋文知事)
「世界的なスポーツを生で見て、コンサートなども大阪の地で楽しむことができる」
アリーナの開業は2027年の秋ごろを目標としています。
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