公園の基調となる概念は「千駄堀の自然を守り育てる」。都市公園化の際、小川を舗装して親水公園化したり、芝生広場を造成するために湿地帯の埋め立てなどの大掛かりな整備工事が行われたため、千駄堀の自然を最大限残した自然公園化を求める市民との間で議論がありました。
道路(主要地方道51号)が公園を貫通し、公園の谷を越える大きなアーチ橋がランドマークとなっています。松戸市立博物館・森のホール21が公園内に隣接しています。広大な芝生広場と、千駄堀池にくる野鳥などを観察できる自然観察舎、散策路が整備されています。また、バーベキューもできる森、農園などがあります。
学校などの団体の遠足や親子連れの行楽客、ピクニックの人々が訪れます。
市立博物館からの入園も可能になっています。東京ドーム11個分の広さがある。千駄堀池は東京ドーム約1個分。ペット及び自転車は入園不可(野生動植物保護のため)。動植物保護のため、ゴミは持ち帰ってください(園内にゴミ箱は無い)。 中央口の下から森のホール21へ(BIF - 1F)、松戸市立博物館へ(B1F - 1F)、エレベータと階段があります。
松戸市が「コスプレにやさしい街」による町おこしを行っており、事前に手続きをすることでコスプレをして公園を利用することも可能となっています。集団でコスプレを楽しむ若者も増えています。
■アクセス
〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33
湯本駅から徒歩30分
駐車場 21世紀の森公園メイン駐車場(650台)+サブ駐車場で約1,000台
■キャパシティ
☆いわきグリーンスタジアム 30,000席

内野固定席座席表










☆いわきグリーンベース
現在はコロナウイルスワクチン接種会場として使用されています。
☆多目的広場
☆いわきグリーンフィールド
収容人員5,600人(うちメインスタンド1725人、サブスタンド<メインスタンド両端>575人(以上座席)、バックスタンド・サイドスタンド合わせて3,300人<バックスタンド上段とゴール裏・芝生席、バックスタンド下段・ベンチ座席>)


☆21世紀の森公園 スケートボード広場
☆21世紀の森公園 わんぱく広場
■21世紀の森公園のイベント予定
4月29日 - 「緑と花のフェスティバル」(雨天決行)
5月3日 - 「松戸市こども祭り」(雨天の場合は翌日)
11月23日 - 「まつど大農業まつり」
いわきグリーンスタジアムのイベントスケジュール
いわきグリーンスタジアムでの大会予定
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