【座席表予想図】平島公園野球場(一宮市営球場)

平島公園野球場(ひらしまこうえんやきゅうじょう)は、愛知県一宮市にある野球場です。施設は一宮市が所有、管理しているために、通称 :一宮市営球場(いちのみやしえいきゅうじょう)と呼ばれています。昼間の高校野球の地区予選観戦には、屋根がないので帽子、うちわ、飲料水、タオルは必須です。成人は観戦料600円(半券があれば当日に限り再入場可)がかかります。
両翼:91.4m、中堅:118m。

概要・歴史
1950年開場しました。同年以来高校野球などアマチュア野球公式戦が行われています。内野スタンドはベンチ席があります。隣接していた一宮競輪場(現・ビバモール一宮)の敷地がライトスタンドまで入り込んでおり、ライトポールも接近しそうなくらいの状況であることから、外野はレフト側にほんの少しある程度となっています。
1998年に3色LED式電光表示のスコアボード(東芝ライテック製)を導入しました。
規模の関係上プロ野球は開催されないが、過去に中日ドラゴンズがオープン戦で利用した実績があります。また、2017年2月25日に女子プロ野球リーグがウインターカップを開催し、同年4月と6月にはヴィクトリアシリーズ(公式戦・いずれも兵庫ディオーネのホーム球場扱い)が計4試合開催されました。2018年は兵庫ディオーネが本拠地を一宮市に移転し「愛知ディオーネ」となり、翌年の夏季リーグまで当球場が利用されていました。




■アクセス

〒491-0025 愛知県一宮市羽衣2-5-3



・一宮市循環バス:i‐バス一宮コース「平島公園野球場」下車徒歩1分
・「名鉄一宮駅」から徒歩22分


平島公園野球場(一宮市営球場)周辺の駐車場コインパーキング
  




■キャパシティ 

収容人員:3,200人



1・3塁側スタンド席です。




平島公園野球場(一宮市営球場)の試合日程

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